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2021.01.22
20年12月の米住宅着工件数は5.8%増、約14年ぶりの高水準
米商務省によると、2020年12月の住宅着工件数(季節調整済・年率換算)は、前月比5.8%増の166万9,000戸と、2006年9月以来、14年3ヵ月ぶりの高水準を記録した。
新型コロナウイルスの流行が依然として継続しているものの、住宅ローンが過去最低水準にあることや、在宅勤務の普及によって郊外のより広い住宅に移住する需要が拡大していることが、米住宅市場の追い風となっている。
物件種別ごとに見ると、一戸建て住宅が前月比12%増の133万8,000戸と、2006年以来の高水準を記録。一方、月々の変動が大きい集合住宅は、同13.6%減の33万1,000戸となった。
また、地域別では中西部が前月比32.1%増の25万1,000戸と大きく伸びたほか、西部が同10.2%増の45万3,000戸、南部が同5.5%増の85万8,000戸となった。一方、北東部は前月に大きく増加した反動もあり、同34.8%減の10万7,000戸にとどまった。
なお、住宅着工件数の先行指標となる12月の住宅建設許可件数(季節調整済・年率換算)は、前月比4.5%増の170万9,000戸と、こちらも2006年8月以来、14年4ヵ月ぶりの高水準を記録。詳細を見ると、一戸建て住宅が同7.8%増の122万6,000戸、集合住宅が同3.0%減の48万3,000戸となっている。
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投稿更新日:2021年01月22日









