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2026.01.05
25年のシンガポールGDPは4.8%増、輸出堅調で4年ぶり高水準

シンガポール貿易産業省(MTI)によると、2025年第4四半期(10~12月)の実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比5.7%増となった。これにより、通年では前年比4.8%増となり、2021年以来の高水準を記録した。

昨年11月にMTIは、2025年通年のGDP成長率見通しを、従来の前年比1.5~2.5%から同4.0%前後に上方修正していたが、それをも上回る好結果となっている。

2025年は、人工知能(AI)需要を背景とした半導体を中心に、輸出が堅調だったことが経済成長をけん引。製造業は前年比7.6%増と、2024年の同4.3%から急伸した。

一方、2026年についてはトランプ関税の影響の顕在化や、地政学リスクの高まり、世界貿易の不確実性などを背景に、慎重な見方を維持。昨年11月に公表した2026年のGDP成長率見通しでは、前年比1.0~3.0%との予測を示している。

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投稿更新日:2026年01月05日