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2026.01.28
マレーシアの不動産市場、通貨高でも外国人の関心続く

米不動産サービス大手ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)はこのほど、マレーシアの不動産市場について、自国通貨リンギの上昇が強まっているにもかかわらず、2026年に入っても外国人投資家からの高い関心が続いているとの見解を示した。

JLLマレーシアでマネージングディレクターを務めるジェイミー・タン氏は、「マレーシアは東南アジアで最も手頃な価格の住宅市場のひとつであり、かつ比較的有利な賃貸利回りを得られることが、外国人投資家にとって魅力的な国という認識に繋がっている」とコメント。

特に、シンガポールと中国の投資家からの関心が高く、エリアとしてはクランバレー(クアラルンプール首都圏)やジョホールに人気が集まっているという。中でもジョホールについては、「非常に低いベースからスタートしたため、まだ成長の余地がある。成長がはるか早くに始まったクランバレーと異なり、ジョホールはまだ成長サイクルの初期段階にある」と今後に期待を示している。

なお、タン氏は2026年のマレーシアの不動産市場の見通しについて、2025年と同様、鉄道駅へのアクセスに優れた公共交通指向型開発(TOD)の住宅プロジェクトや、物州施設、データセンターがけん引する形になると見ている。

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投稿更新日:2026年01月28日