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2026.04.01
シンガポール政府、東部の人工島計画の準備に着手へ

シンガポール都市再開発庁(URA)はこのほど、東海岸沿いの公園「イーストコースト・パーク」の沖合で計画している、人工島「ロング・アイランド」の造成に向けた準備工事を開始すると発表した。

ロング・アイランドの造成プロジェクトは、平均海抜5m未満と低地が多いイーストコースト地区を保護することを主目的としたもの。東部タナメラからマリーナ・イーストにかけて広がる3つの埋め立て地で構成され、合計面積は約800ヘクタールと、中心部マリーナ・ベイの約2倍に上る見通しとなっている。

開発は今後数十年をかけて進める計画で、住宅や産業施設、貯水池、約20kmに及ぶウォーターフロント公園などを整備するという。

なお、URAは準備工事の具体的な内容や時期は今後詰めていくものの、海底の障害物除去や資材の海域への移送が含まれると説明している。また、東海岸の利用者への影響を最小限に抑えるため、工事は段階的に実施するとも述べている。

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投稿更新日:2026年04月01日