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2021.06.21
シンガポールの世帯月収は10年で4割増、高所得世帯が大幅に増加

シンガポール統計局が発表した2020年の国勢調査結果によると、2020年の世帯月収(勤労収入)の中央値は2010年比で38%増加し、7,744Sドル(約63万4,200円)となった。年平均の増加率は名目ベースで3.3%、インフレ率を考慮した実質ベースでは1.9%だった。

詳細を見ると、月に9,000ドル(約73万7,100円)以上を稼いでいる世帯の割合は44.2%となり、2010年の29.7%から大幅に増加。また、20,000ドル(約163万8,000円)以上稼いでいる世帯の割合は13.9%となり、2010年の6.6%から倍増した。

この他、世帯1人当たりの月収は、2010年比50%増の2,463Sドル(約20万1,700万円)に拡大。年平均の増加率は名目ベースで4.2%、実質ベースでは2.8%となった。

また、持ち家世帯は87.9%となり、2010年の87.2%からやや増加。また、全世帯の78.7%が公営住宅(HDBフラット)に居住していた。

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投稿更新日:2021年06月21日